2018.10.30
ライフスタイル

ホールインワン時のお祝い費用補償だけではない!「ゴルフ保険」の必要性を再考しよう

(写真=LightField Studios/Shutterstock.com)
(写真=LightField Studios/Shutterstock.com)
ゴルフ保険といえば、ホールインワンやアルバトロス達成時の「お祝い費用を補償するもの」と捉えている方もいるでしょう。たしかに、それも補償内容に含まれるのですが、実際にはゴルフプレー中に起こるさまざまな損害を補償するものです。その内容を知ったうえで、ゴルフ愛好者の方は自身にゴルフ保険が必要か否か、あらためて考えてみましょう。

「周囲がケガをした」「自身がケガをした」のどちらにも対応


ゴルフ保険に加入した時に実際に多い補償には、「プレー中に打ったゴルフボールで他人にケガをさせたり、ゴルフクラブなどを壊してしまったりしたときの賠償」があります。同時に、自分自身がケガをしたときの補償もしてくれます。ちなみに、三井住友海上「ネットde保険@ごるふ」を参考にすると、保険料や補償額は次の通りです。

契約期間1年間の場合

保険料は3,000~9,000円程度。たとえば、補償内容は3,000円のコースで、他人にケガをさせた場合の賠償責任補償5,000万円、ご自身でケガをした時のゴルファー傷害補償(死亡・後遺障害)は320万円の設定です。ゴルフクラブの破損や盗難の場合もカバーされ、同コースでは10万円まで補償してくれます。

保険期間については、上記のような年間契約の他に、ゴルフ場に行くときだけ掛ける短期間契約もあります。どちらにするかは、プレーの頻度や、ゴルフ練習場の利用回数によって各自有利な期間を選ぶとよいでしょう。

休日のたびにゴルフ練習場に行くようなヘビーユーザーであれば、年間契約にした方が安心です。練習は自宅の庭で行い、たまにゴルフ場で実践という方なら、プレー時だけの保険でも十分でしょう。

契約期間1週間の場合

保険料は約1,000円で補償内容は、ゴルファー傷害補償700万円、賠償責任補償1億円になります。

ゴルフ場敷地内の盗難被害にも対応。ただし注意点も


ゴルフ保険の補償には、ゴルフ場やゴルフ練習場の敷地内で起きたゴルフ用品の盗難による損害も含まれます。ただし、自宅駐車場などで起きた車上荒らしは対象になりません。また、以下に挙げたケースのようなゴルフ用品以外の現金や時計などの盗難は補償されないため、保険加入後の管理を徹底しましょう。
  • ゴルフ場内で約700万円相当の時計が盗まれた事件(2018年7月発生)
  • マンション駐車場内の車上荒らしで、236件のゴルフ用品盗難を繰り返した事件(2016年12月発生)
とくにゴルフクラブを狙った車上荒らしは後を絶ちません。こういったケースはゴルフ保険の対象外になってしまいます。

アマチュアゴルファーのホールインワンの確率は?

ゴルフ保険の補償といえば、被保険者がホールインワンやアルバトロスを達成したときの費用もあります。ただし、実費費用の全額ではなく一部が対象で、具体的には、記念品代や祝賀会費用などが保険金でカバーされます。では、アマチュアゴルファーのホールインワン確率はどれくらいなのでしょうか?ホールインワンの公式記録の保存を行っているアメリカの「ゴルフレジスター社」によると、「確率は3万3,000分の1」とのことです。(初心者含む)

もちろん、頻繁にプレーをしている方ほどホールインワンが発生しやすくなります。ゴルフ愛好家にとっては、「ホールインワンはいつ起こってもおかしくない出来事」ともいえます。なお、同社のデータでは、プロゴルファーのホールインワン確率は「3,700分の1」。腕前が上がるにつれてホールインワン確率は上がるようです。そう考えると、とくに上級者の方はゴルフ保険加入の検討の余地があるといえるでしょう。

しかしホールインワンを証明するため、同伴プレイヤー以外のキャディー等による証明が必要となり、セルフプレーの場合は支払われません。

※「ネットde保険@ごるふ」では、ホールインワンやゴルフ用品の損害も補償してくれます。詳しい内容を知りたい方は次のwebサイトをご参照ください。
>>ノムコムの保険「ゴルフ保険」

ゴルフをある程度の年数プレーをしていれば、打ったゴルフボールが周囲の方に当たりかけたり、会員となっているゴルフ場で盗難事件が起きたり、「ヒヤッとした瞬間」がある方も多いのではないでしょうか。加入をお考えの方は、こういった「ヒヤッとした瞬間」がアクシデントに変わる前に手続きを済ませましょう。

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