2019.1.25
ライフスタイル

一流経営者や名だたる企業で実践される「マインドフルネス」。企業研修に取り入れる事例も

(写真=PIXTA)
(写真=PIXTA)
今やトレンドを超えて世界中で愛好&実践されるマインドフルネス。Googleやインテルをはじめ欧米企業では「能力向上トレーニング」の一環として捉えられることも多いようです。認知が広がってきたことによって、最近ではマインドフルネスを活用したさまざまな動きが出ています。マインドフルネスのトレンドをお伝えします。

マインドフルネスの基本的な考え方や実践方法は?

そもそもマインドフルネスとは、具体的にどのような「考え方」および「実践方法」を指すのでしょうか。考え方については、例えば次のような内容です。

マインドフルネスとは、現時点の周囲の状況をそのまま知覚し、思考や感情にとらわれない心の持ちようのこと。

これは日本で古くから行われている「禅」や「瞑想」に近い考え方だといわれます。実践方法についてはさまざまなスタイルがありますが、一例を挙げると次のようなフローになります。

1.    背を伸ばして座り、目を閉じる
2.    自分の呼吸を感じる
3.    感情や雑念にとらわれず頭を空っぽにする
4.    全身で呼吸する
5.    感じる領域をどこまでも広げていく

マインドフルネスの効果としては、ストレス緩和、チーム力の向上、創造性の強化などが期待されるといわれています。

国内の企業研修でもマインドフルネスを導入。ヤフーの例

マインドフルネスは、欧米企業で積極的に取り入れられていますが、最近では国内企業でも導入例が増えています。

例えば、ヤフー株式会社では、同社内の大学Yahoo!アカデミアのプログラムとして、「メタ認知トレーニング」を実施。これまでに累計800名以上のヤフー社員が体験しています(2018年10月時点)。ヤフー社内の調査では、マインドフルネス実践によって、生産性に差が見られたとのことです。

また、リクルートマネジメントスクールでは、一般企業向けの研修プログラムとして「マインドフルネス入門」を用意。Googleのマインドフルネスのメソッド「SEARCH INSIDE YOURSELF(SIY)」の認定講師が、 ハイレベルな集中力の維持やリーダーシップの強化などのコツを伝授します。

マインドフルネスと最新技術の融合。JINSの例

マインドフルネスをテーマにしたプログラムには、企業研修だけでなく、個人向けのものもあります。注目分野だけに「マインドフルネス プログラム」のようなキーワード検索をすると、相当数のコンテンツがヒットします。その中でも、メガネブランドJINSが提供する『JINS MEME ZENマインドフルネス・プログラム』は、独自性の高い企画となっています。

注目ポイントは、マインドフルネスと最新技術の融合。専用メガネをかけてプログラムを受けると、自分の瞑想レベルが科学的に測定され、詳細なレポートが提供されます。この結果を参考にしながら、ご自身で次回マインドフルネスに挑戦すれば、瞑想レベルを高めやすいでしょう。

ロケーションも魅力で、マインドフルネス実践には理想的な静かな場所といえる、京都市の寺を設定。さらに、受講料1人4,000円と比較的リーズナブルで、京都旅行のついでに気軽に受けられます。

まずは今日から専用アプリでマインドフルネス体験

より手軽にマインドフルネスを体験してみたい方は、専用アプリをダウンロードして自宅や近所の閑静なスポットで試してみるのも一案です。「マインドフルネス アプリ」「瞑想 アプリ」などで検索するとかなりの数が存在しますので、まずはスマートフォンのアプリからマインドフルネスを体験してみてはいかがでしょうか?

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